手に職をつけるならネイルアーティストに!
将来のために手に職をつける!
この世に、絶対潰れない会社というのはありません。
どんな大企業でも、何かのきっかけでそうなってしまう可能性は0ではないのです。
またリストラに関しても、同様のことが言えます。
しかし何かしらの特別な技術を持っていれば、たとえそうなったとしても次の仕事を見つけやすくなりますし、独立するという道もあります。
ネイルアーティストは、そのような手に職をつけることができる魅力的な職業です。
ネイリストに資格は必要?
ネイルアーティストになるには資格が必要ではないのか、気になっている人も多いと思います。
これに関しては、イエスともノーとも言えます。
まず法律的には、ネイルサロンで働くには資格が必須であると定められているわけではありません。
しかし実情は、多くのネイルサロンがネイリスト検定の取得を条件としています。
職場の選択肢を広げるためにも、まずは資格を取得するのがネイルアーティストになるための王道と言えます。
そのため今すぐにでも転職をしたいという人には、少し向いていない面もあります。
資格の取り方は?
ネイリスト検定の試験は、筆記だけではなく実技もあります。
そのため独学で合格をするのは難しく、多くの人はスクールに通って勉強をしています。
夜間授業に対応をしているスクールもありますので、社会人でも働きながら勉強をすることも可能です。
ただ言うのは容易いのですが、仕事と勉強の両立というのは簡単なことではありません。
学費を無駄にしないためには、絶対にネイリストになってやるという強い気持ちを持つことが大切です。
今注目の最新技術「オートネイル」について
自動でネイルを行うマシン、「オートネイル」。
メディアでこのオートネイルの存在を知り、今後はネイルアーティストの仕事がなくなるのではと危惧している人もいるのではないでしょうか。
しかし、決してそんなことはありません。
オートネイルは万能ではなく、ベース・トップコートの塗布はあくまでも人の手によって行われます。
またアレンジをするにもネイルアーティストの存在が不可欠となりますので、オートネイルが普及をしてもネイルアーティストの活躍の場がなくなることはありません。
事実ネイルサロンにもオートネイルを導入している所が増えており、ネイルアーティストとオートネイルは両立をすることができるため、ネイルアーティストの負担軽減に役立つことでしょう。
ネイリストの年収はどのくらい?
ネイルアーティストの平均年収は約250万円。
民間の平均年収よりも低く、高収入を求めるよりも手に職をつけたい人やオシャレな仕事内容に惹かれている人に向いています。
もちろん給料はネイリストの求人にもよりますし、店長や経営者になれば上がっていくため、あくまで目安として捉えておくと良いでしょう。
世の中はAI(人工知能)が席巻しており、この先秘書の仕事もAIに取って代わられるのではないかとやや危惧しています。
単純なスケジュール管理であればAIでも可能かもしれませんが、上司の感情を読み取って、臨機応変に対応するのはまだまだ人間の仕事のように思います。
このページでは秘書の将来性についてまとめています。